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  • 執筆者の写真: 瑠璃鍼灸院
    瑠璃鍼灸院
  • 2024年4月16日
  • 読了時間: 2分


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「4」って形がアルファべ見たくてかっこいいですよね。


近くに川があるのですが桜の季節は水面に散った花弁が浮いて「花筏」がみられます。

花筏って言葉は知っていて多分こんな意味であろう…と思って使っていました。

一応調べてみると…


コトバンク:水面に散った花びらが連なって流れているのを筏に見立てた語。また、筏に花の枝の折り添えてあるもの。筏に花の散りかかっているもの。《季・春》


なるほど合ってるわ。


コトバンク:ミズキ科の落葉低木。北海道の北部を除く各地の山林内に生える。高さ一~三メートル。葉は互生し柄があり葉身は楕円形ないし卵形で先端は尖り、縁に細鋸歯(きょし)がある。雌雄異株初夏、葉面の中央に淡緑色の小さな単性花をつける。雄花花弁は四個、雌花の花弁は三個。果実は径約一センチメートルの扁球形で黒く熟す。果実と若葉は食べられる。花をのせた葉を筏にたとえてこの名がある。漢名、青莢葉。ままっこ。ままこのき。さいそうか。さいそうろう。《季・春》


実際に「花筏」「青莢葉」という植物があるのですね。別名ヨメノナミダ

若芽は山菜として食用に、果実は果実酒に。


知ったようになっている言葉も改めて調べてみると新しい発見がありました。

今は昔と比べて調べ物のハードルが下がりました、嘘情報も混ざっているので注意が必要ですがやっぱり技術の進化はありがたいですね。



 
 
 

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