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六月

  • 執筆者の写真: 瑠璃鍼灸院
    瑠璃鍼灸院
  • 2024年6月4日
  • 読了時間: 2分


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早くももう六月の気配です。


ついさっき「明けまして」なんてあいさつした気がしましたが

光陰矢の如し、とはまさにこのこと。


六月は気温の変化も様々で暑い、寒い、蒸し暑いなどで体調も不安定になりがちな季節。

体調管理に鍼灸などいかがでしょうか。

コリや鍼間の軽減はもちろんの事

鍼の刺激やお灸の温熱効果で自律神経を整える効果も期待できます。


「鍼って痛い」

というイメージもありますが想像よりは痛くないと思います。針といえば注射針を思い浮かべると思いますが採血用の注射針はおおよそ21G(外径0.8㎜)から23G(同0.6㎜)と言われています。

鍼灸で使用する鍼のサイズは0.16~0.2㎜ですのでだいぶ刺激は抑えられていると思います。

チックっと感じることもあれば刺されている感じすらないこともあります。こればっかりは患者さんの感受性であったり体調の良し悪しであったりするするので「全然痛くないですよ!」とは言い難いです。スイマセン。

でも全身に注射針を刺されるような苦痛。ではないことはお約束できます。


「お灸って熱い!」

これもまた一昔前のお灸のイメージが根強いのではないかと思います。

昔のお灸は「打膿灸」と呼ばれる物でドデカイもぐさを乗せてそいつを焼切る!そしてその傷痕に軟膏を塗り膿ませて膿を出す方法でした。なので皮膚に大きな痕が残りました。

今はこの方法を用いているところはほぼなく、痕すら残さない「無痕灸」。痕は少し残るけど時期に消える消える「有痕灸」がメインです。無痕灸はじんわり温かさが持続する感じ。有痕灸は一瞬アツッ!ってなる感じです。


これらを駆使してオーダーメイドの施術を行うのが鍼灸治療です。

興味持っていただけたらぜひご予約ご相談お待ちしております!!

 
 
 

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