座る
- 瑠璃鍼灸院

- 7月15日
- 読了時間: 1分
座るという動作は全く日常的なものです。
1日のうちどれくらい座っているのかというと
座って食事をし、車や電車などの移動も座り、仕事もデスクワークなどは主に座りっぱなし、そしてまた、北区の際には座り、座って食事をし、眠りにつく。
簡単に書き出してみても起きている時間のほとんどが座っている時間であることに気づかされます。
現代ではこの過度な座位姿勢を続けてします生活習慣を「座りすぎ」として警告しています。
「座ることは喫煙よりも悪質である」
煙草は1本で11分の寿命の短縮につながる。座りは1時間で2時間の寿命の短縮につながる。という研究もあるようです。
座ることの影響

長時間座るときは下半身の筋肉はスイッチがOFFであり機能が不活化。すると、体を支えるために重要な筋肉を使わない姿勢になってしまう。その結果、腰、頸部の機能不全、骨盤底の機能不全に陥ってしまう。
また、長時間座ることで体が動いていないことから心肺機能の低下、そして健康被害へと発展すると報告されています。




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