痛み
- 瑠璃鍼灸院

- 2022年2月11日
- 読了時間: 1分

痛みとは?
痛み=アラームで、これがあるということは体のどこかに異常があるということを教えてくれています。
そして、痛みには急性(症状が急にくるもの)と慢性(ひどくはないが痛みが長引くもの)に分けられます。
急性の痛みは例えば、「どこかに腕をぶつけて痛い」「ぎっくり腰」など原因が明らかになっていることが殆どです。
慢性の痛みの場合は「昔から腰が痛い」や「何となく膝が痛い」など原因が不明であったりもうすでに治っているのに痛みだけが残っている場合があったりと、体にとってはこの痛みのシグナルは逆にデメリットとなってしまっています。
慢性痛は多くの方が悩まされていると思います。
慢性疼痛治療ガイドラインでは治療方針を
鎮痛→日常生活動作の向上を目的にした方が良いとされています。
また、慢性痛は生活習慣病ともいわれていて「アルコール」「睡眠」「生活時間帯」「体重」「人間関係」などともかかわっているといわれています。
膝痛や腰痛は鍼灸の得意とするところでありますので
鍼灸治療を併用しつつ生活習慣の改善を目指すことで日常での動作は向上していくと思います。
慢性痛でお困りの方、ご予約ご相談お待ちしております!!




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