重陽
- 瑠璃鍼灸院

- 2021年9月8日
- 読了時間: 2分

9/9は「重陽の節句」もしくは「菊の節句」と言った方が聞き覚えのある方もいるかもしれません。
以前「五節句」についてはお伝えしたような気がします。
重陽はその五節句の1つです(他は1/7人日、3/3上巳、5/5端午、7/7七夕)
中国で縁起の良いとされた陽の数(奇数)の中で最大の数である「9」それが重なったこの日はとても縁起の良い日とされてきました。中国では無病息災を願って菊を浮かべたお酒を酌み交わしたりしたようです。
日本には奈良時代にこの風習が輸入され、平安時代には宮中行事に、さらに江戸時代においては祝日となりこの日は菊酒を飲んだり、菊の品評会が行われたりしたようです。
お酒といえば「ひやおろし」もこの辺りから続々と解禁となりますね。
「ひやおろし」とは2度目の火入れ(加熱処理)を行わないお酒のことを指します。
一度目は冬につくられたお酒の熟成を安定化させる目的で春先に行います。
通常であれば出荷前に二度目の火入れを行いますが「ひやおろし」はこの工程を行わないことでお酒の香りや味わいを崩すことなく飲み手に届けることが可能となっています。
また似た言葉に「秋あがり」という言葉もありますが、これは春に絞ったお酒が秋になって旨みが増した「状態」を指すので「ひやおろし」とはニュアンスが違いますね。
一度も火入れをしていないものは「しぼりたて」と呼ばれ熟成感よりもフレッシュさが特徴のお酒です。「ひやおろし」と飲み比べしたりするとよりおいしくお酒が頂けそうです。
9月に入って気温が急に下がり「秋晴れ」よりも「秋雨」の方が多く、晴れるとまた気温が上昇するような体に堪える日々が続いております。
となると日々の体調管理も大変であったり、古傷等も痛み出したりしてくると思います。
そんな時はご相談ください。
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