鬱蒼
- 瑠璃鍼灸院

- 2024年6月18日
- 読了時間: 1分

なんだか気分が晴れない、気分が上がらないなんてことありますよね。天気が悪いと特にそう感じる機会が多いのではないでしょうか。
原因は様々だと思いますが、ここはひとつ東洋医学って来な解決方法を一つ。
気分が晴れない原因の一つに体を巡る「気」が滞っている場合があります。
「気滞」と呼ばれるこの状態は放っておくと気以外にも血や津液の滞りも誘発させてしまします。
そんなときは「太衝」。太衝は理気(気の流れをよくする)作用があります。
場所は「足背、第1、第2中足骨間、中足骨底接合部遠位の陥凹部、足背動脈部」
図の☆マークのところになります。

刺激の仕方は指で強めに5秒程度を10回程度を左右やってみてください。
鍼やお灸での刺激も効果ありますので興味がある方はご相談ください。
早速自分も実践してきます…




コメント