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流鏑馬

  • 執筆者の写真: 瑠璃鍼灸院
    瑠璃鍼灸院
  • 2021年9月15日
  • 読了時間: 2分

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流鏑馬は日本の古式弓馬術で、始まりは平安時代といわれています。

走る馬上から的に向かって鏑矢を射る。これは技術であると同時に儀式の一つともされています。

また、近年では「スポーツ流鏑馬」として規格化し普及発展されているようです。

流鏑馬が行われる時期は地域によって様々です。比較的春や秋に行われるのが多いのはこれが神事の一つであることも関係しているのでしょうか。

動きのある不安定な足場で的を射る技術もさることながら、馬の走る疾走感と迫力は是非生で観戦したくなります。


馬といえば9/16は競馬の日とされています。これは1954年の9/16にJRAが発足したことにちなみます。

競馬=賭け事のイメージがあるかもしれませんが、お金をかけることなく見るだけでも十分に楽しむことができます。

前走からのその馬の血統、体重の増減、脚質、距離、馬場状態などなどレースの行く末を予想する材料はいろいろありこれを踏まえて考えるのも競馬の醍醐味といえます。

また、お気に入りの一頭を見つけて応援していくのも楽しみの一つです。

最近では「ソダシ」という白毛の牝馬が注目を集めています。人気の理由は競走馬の中でもとりわけ目立つ「白毛」に加えて牝馬クラッシックの桜花賞のを勝利しているという実力の高さも目を引いています。

ソダシの次走は10/17の秋華賞(芝・2000m)前哨戦の札幌記念(芝・2000m)を勝っているので期待が持てそうです。


コロナ禍になって2度目の秋、新しい趣味など見つけてみてはいかがでしょうか。

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