腰痛。
- 瑠璃鍼灸院

- 2020年10月30日
- 読了時間: 2分

腰の周囲がおもりを付けたような感になっている今日この頃です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
そんなわけで腰痛の回です。
前に書きました「肩こり」同様「腰痛」も身近な症状の1つだといえると思います。
これまた、国民生活基礎調査(2019 厚労省)でも腰痛は男性1位、女性は2位となっています。
症状としても「痛い」「重い」「だるい」などの訴えもあるかと思います。
主な原因としては関節や、筋肉、血液循環の悪化であることが多いので「放っておいても大丈夫かな…」などと捉えられやすいですが
肩こり同様、注意すべき腰痛もあります。
あくまで目安ですが
突発性――圧迫骨折(外傷等の要因がある)
徐々に悪化――進行性病変(癌腫など)
発熱を伴う――脊椎の細菌感染など
安静時痛・痛くて眠れない――内臓や血管の病
このような症状が除外できれば
鍼灸治療の得意分野といえるかと思います。
①筋筋膜性腰痛
不良姿勢や使い過ぎ等で腰の筋肉を酷使すると
筋肉が緊張し血流が阻害され痛みや重さといった症状が現れます。
なので、筋緊張の緩和と血流改善を目的に治療します。
治療穴は場合にもよりますが

大腸兪
第4腰椎棘突起下縁の高さで背骨の中心から外側に約4.5cm
腰眼
第4第5腰椎の左右外方のへこんだところ
②椎間関節性腰痛
椎間関節とは背骨の関節です。背骨は頚椎7個、胸椎12個、腰椎5個あるのですが
その骨同士の関節が椎間関節と呼ばれます。
その関節に原因があると体を動かしたときに痛みが現れてしまいます。
なので、関節付近の筋緊張や関節を動かしたときの痛みを和らげられるように治療します。
治療穴はこれまた場合にもよりますが

腎兪
第2腰椎棘突起下縁の高さ、外方4.5cm、内向きに斜刺
気海兪
第3腰椎棘突起下縁の高さ、外方4.5cm、内向きに斜刺
③心因性腰痛
ストレスや環境の変化も腰に来る方も多いようで
激しい動きや外傷などの要因に心当たりがなくても出現してします場合があります。
これは、原因を完全に取り去るのは難しいので別の方向からアプローチしていきます。
治療穴は腰痛以外のこともお聞きしながらになりますので一概には言えないですが、
大腸兪、腰眼、腎兪+なにか
という形になると思います。
だいぶざっくりとした紹介となりましたが
実際はお話を伺って治療個所を選んで治療していきます。
鍼灸は患者さんに対してオーダーメイド治療が可能なのでより効果的な治療が可能なのです!!
興味を持っていただけたら
ご予約・お問合せお待ちしております。




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