おさらい
- 瑠璃鍼灸院

- 2022年1月26日
- 読了時間: 1分

新型コロナ感染症の新規感染者の勢いが止まりません。
現状第6波ということですが、群馬県でも808人(1/26)が新規感染者として確認され県内の感染者は25085人となりました。
ο株の症状は「発熱・のど痛・咳・鼻水」などの風邪様症状が主で「においや味が分からなくなる」といった症状は比較的少ないようです。
潜伏期間は「3日」とされているため感染が拡大しているようです。
感染経路は「接触」と「飛沫」と従来通りなので今までの感染対策をさらに徹底していく必要があります。
ο株はウィルス自体が上気道(喉周辺)の細胞に付きやすいので重症化しにくい(ウィルスが肺の細胞に入りにくい為)とされている反面口からウィルスが外気へ放たれやすいともいわれています。
年末に新規感染者が減ったため危機感が薄れてしまったり、重症化しにくいといわれているため甘く見たりしていることもあるかもしれません。
実際には感染者は激増し重症化しにくいといわれていても母数が増えればリスクは高まります。特に高齢者への感染はやはり危険が伴うと考えられます。
今一度、ご自身の感染対策を見直してみて下さい!
当院では換気・消毒(次亜塩素酸ナトリウム)マスク着用の徹底を行っております。
よろしくお願いいたします。




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