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東洋医学

  • 執筆者の写真: 瑠璃鍼灸院
    瑠璃鍼灸院
  • 2022年7月8日
  • 読了時間: 1分

ご覧いただきありがとうございます。

東洋医学は表現が特殊であったり聞きなれない言葉が多くあるためいらぬ誤解を生んでしまうこともしばしば。

そこで東洋医学、特に鍼灸とはどんなものなのかというのを理解していただくために稚拙ではありますがつれづれと書いていこうと思いました。

あわよくば鍼灸のすそ野も広がればいいなぁ。


鍼灸は大きく分けると運動器(筋肉や関節など)を中心とした治療と東洋医学をベースにした治療とが存在します。

運動器は説明もしやすいのですが東医ベースの場合はどこから説明したらいいのか正直悩みます。

急に

「気が不足していて…」

「血(けつ)が足りないようで…」

「肝(肝臓ではない)が弱っているので…」

と言われても

「気?」

「血(ち)が不足?別に貧血の気はないけど」

「健康診断で肝臓に異常はないんだけど…」

と説明不足のため誤解を与えてしまうことも多々あります。


具体的にはこんな感じです。


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東医ではキーワードや考え方がたくさんありますので

それを次回からご紹介していきたいと思います。


 
 
 

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