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Morning Glory

  • 執筆者の写真: 瑠璃鍼灸院
    瑠璃鍼灸院
  • 2021年7月6日
  • 読了時間: 1分

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朝顔が日本に来たのは奈良時代。

当時は薬として利用されていたそうです。(利尿剤や下剤)

ただ、ご存じの方もいると思いますが朝顔の種子には毒性があり

下痢・嘔吐・腹痛などの症状が出るためうかつに飲んだりしないようにしましょう。


江戸時代には花型の変化を楽しむ「変化朝顔」や」花径の大きさを追求する「大輪朝顔」が流行り、それとともに品種改良も進みました。

明治期になると特に「大輪朝顔」が発展したようです。

朝顔の色彩といえば青ですが他にも白、紅、ピンク。珍しものでは茶色、灰色、黒鳩色、葡萄鼠などなど…


有名な入谷の朝顔祭りは江戸の御家人たちが内職として栽培しyていたものが発展して明治の初期から始まったといわれています。

…ちなみに今年のお祭りは中止となっております。


7月初旬といえば何となく「浴衣」と「朝顔」のイメージがありません?

実際にそんな風景は多分見たことはないですけど…

風物詩イメージがそうさせているんでしょうか


コロナ禍になって2度目の夏

ワクチン接種も進んできてはいますが、まだまだ感染も拡大しそうな雰囲気があります。

油断せぬように気を引き締めて消毒・換気に気を付けていきたいと思います。

 
 
 

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