しちごさん

3歳の男女、5歳の男子、7歳の女子が

社寺の詣でる七五三

昔は

3歳「髪置の式」：髪を伸ばし始める

5歳「袴着の式」：男の子が初めて袴を履く

7歳「帯解の式」：女の子が初めて帯を締める

とそれぞれ名前が付いた儀式でした。

また、753は陰陽五行説での吉数である奇数からとられています。

「七五三」という名称は明治時代に東京から広まり、併せて縁起物としての千歳飴も定着したようです。

千歳飴のように細長く縁起物といえば

「自然薯」ですね！！11/16は「いいいも」のごろ合わせで自然薯の日だそうです。

ヤマトイモやナガイモのように人工栽培ではなく自然に生えているイモということでこの名で呼ばれているようです。ちなみに本名は「ヤマノイモ」です。

寒さも本格化してきた今日この頃

お芋料理で栄養を付け厳冬に備えたいですね。