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ノーベル賞

  • 執筆者の写真: 瑠璃鍼灸院
    瑠璃鍼灸院
  • 2022年10月5日
  • 読了時間: 2分

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ノーベル賞Week!


皆さんご存知のとおりA.ノーベルの遺言に従い1901年から始まりました

6分野(物理、化学、生理学・医学、文学、平和+経済学)において顕著な功績を残した研究者に贈られるもっとも有名な賞ではないでしょうか。


選考過程は受賞後50年経つと公開されるとされていて受賞者本人が選考過程を知ることは難しいようです。受傷資格は「受賞決定時に受賞者本人が存命している事」

各分野で大きく貢献しつつ健康にも気を配っていかないとノーベル賞は受賞できません。受傷の五帝のある方はきを付けましょう。

発表は今の時期ですが、授賞式は12/10、平和賞はノルウェー(オスロ)それ以外はスウェーデン(ストックホルム)で行われ、受賞式の後に晩餐会と舞踏会が催されます。なんともロイヤルな雰囲気と伝統を感じますね。


今年は生理・医学賞に「スバンラ・ペーボ氏」「絶滅したヒト族のゲノムと人類の進化に関する発見」

さすがに論文の内容を読んではいませんが表題だと文化人類学っぽさを感じ、読める機会があれば少し読んでみたいような気がします。

ペーボ氏は日本にもかかわりがあり沖縄科学技術大学院大学の教授(非常勤)を務めているので少し身近に感じることができますね。


ちなみにペーボ氏の父親、ベリストロ氏も同じくノーベル生理・医学賞を受賞しています。親子二代での受賞というのは調べてみると4組くらいいるらしく

一番多いのはキュリー夫人でよく知られる「キュリー家」でマリア・(物理、化学)と夫ピエール(物理学)・二人の長女イレーヌ(化学)と4回の受賞、次女のエーヴは夫が平和賞を、イレーヌの夫は化学賞を受賞しているので一族にまで広めれば6回にもなります。

…改めてすごい一族ですね。


日本の研究者の受賞の可能性もあります!今後が気になりますね。

 
 
 

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